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2008.10/31(Fri)

081031 Halloween 

ハロウィン

今日はハロウィンでしたね。
なんとなくノリでジャック・オー・ランターンとか作っちゃいました。
どうも、ドラです。

昔から一度作ってはみたかったんですよ。
この時期になるとよくグッズなりイベントなり見かけるじゃないですか。
一般大衆レベルではまったく受け入れられてないですけど。
そんなわけで、先日に池袋のサンシャインシティで衝動買いした直系10センチほどのミニカボチャくんをくりぬいてみました。

作り方はこちらのサイトなんかを参考にして、レッツトライしてみました。
丁度よさげなナイフが見つからなかったので、昔学校の授業で使ってた彫刻刀をぶっ刺してみる。
缶詰開けるみたいに、っていうのはちょっと違うか。
とにかく、ここを切ろうって場所に、ぶつ、ぶつと刺すことで切れ目を作っていく。
上蓋をくり切り抜いたところで、スプーンで中身をかき出す。
コンビニで弁当についてきたプラスチック製のスプーンは一瞬で折れたので、普通に金属製のしっかりしたスプーンで丁寧に削れる柔らかい部分をそぎ落とす。
それが済んだら、いよいよ目とか口とかをまた彫刻刀ぶっ刺してあけていく。
案外苦労せずに完成。
たぶん小さかったから皮が薄かったおかげかな?
結構楽しかったです。

そんなわけでできあがったランタンにロウソクを入れて、部屋を暗くして灯りをつけてみました。
おぉ、なんか良さげな雰囲気。
わずかな空気の流れに揺れる炎の明かりがわんだほー。
目や口の形に漏れる光を壁に当てるとちょっぴり面白い。
調子に乗って風呂に持ち込み、夜中電気を消した浴室で蝋燭の灯りを眺めながら湯船にゆったりつかってみる。
あぁ、いいなぁこれ。
安らぐ。
あんまり関係ないけど今度アロマとか試したくなる。
試してみよう、うん。

ちなみに、厳密にはこれ作ったの29日の夜だったりします。
で、風呂入ったのは30日だったり。
そして今日31日に学校に持っていって友達にも見せたんだけど、流石に生ものなのでちょっとしなびはじめていました。
うーん、作った翌日くらいが一番綺麗ですね。
二日三日たつといまいち見栄えがよろしくないかも。

ちなみに、今日からうちの大学は学園祭でした。
ハロウィンなので、なんとなく自作したスポーンのお面をつけて部室に入っていくも、失笑を買う。
むぅ、みんなノリの悪いやつらめ。
こういうことやってると、本当に俺って何か(どうでもいい)モノを作るのが好きだなぁと思います。
絵を描くしかり、文章書くしかり、ジャッコランタンとかお面の工作しかり。
仕事も、何か作る系のところ探したほうが楽しいのかなぁ。
【編集】 |  23:45 |  日々  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008.10/31(Fri)

081030 8ヶ月起き続けて4ヶ月寝続けるとか面白いかもしれない 

漫研の部誌に出すつもりだったハロウィンマンガ2P、終わりませんでした。
下書きまで終わったところで力尽きる。
寝不足で頭重くって絵描く気分じゃなかったんだもん。
体調管理は戦士の務め、どうもドラです。

いやほんと健康って何より大事な資本ですよ。
睡眠と栄養と運動はどれも適度に取らないと。
しかし、20時間起きて10時間寝るくらいのリズムが俺の体には会っているため24時間の世界の回転にうまくあわないというか。
朝起きて、日付変わって夜中まで起きて、明け方に寝て夕方に起きるみたいな。
なんとか18時間活動6時間睡眠くらいのペースにしたいものなんですけどね。
夜型なのがいけないんだよな、とわかってはいても夜12時に寝て6時起きなんてなかなか難しい。
これはもうひたすら体を慣らすしかないんでしょうねぇ。
とにかくその時間帯は寝れなくても体はベッドの上で休む時間なんだ、と。
習慣というか、リズムを作るのは大切なことです。
【編集】 |  21:50 |  日々  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008.10/31(Fri)

081029 定例歯医者報告 

歯医者でもうガリガリと前歯削って削って削られまくりました。
上から作り物をかぶせるそうです。
神経の治療をしなけりゃ(治療といっても既に神経死んでるので膿みを取って薬をつめるんですが)ならんので時間がかかりそう。
自前の歯の分量がどんどん目減りしていく、どうも、ドラです。

久々に歯医者で麻酔の注射されました。
歯茎にチクッと針が刺さって歯茎の中に直接麻酔薬が入ってくるあの感覚は、やっぱりいい気分ではないものですな。
ちょっぴり痛いので必死に意識を口の周りから離そうと努力してました。
足がかゆいなーとか、チ○コよ勃ちあがれーとか。
勃ったらたったでそれは恥ずかしいですが、まぁ意識を集中しやすいところではある。

ちゃんとしたかぶせ物は神経の治療が完全に終わらないとできないので、それまでは仮歯でガマンなのです。
ただ、その、先生?
いくらなんでも仮歯のつけかた大雑把過ぎません?
歯と歯の隙間がミリ単位で開いてて凄く目立つ気が……
しっかり通って早く治してもらおう。
【編集】 |  21:43 |  日々  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008.10/29(Wed)

081028 マッスルには程遠い我が肉体 

マッスル、それは筋肉。
マッスル、それは美。
マッスル、それはロマン。
マッスル、それは―――感動。
どうも、ドラです。

また搬出バイトいってきました。
今回はマッスルミュージカルです。
ラスト数分間だけちらっと見れましたが、ああいうダンスというかなんというか、人間が生身の肉体でリズムを刻んで動き回る様子というのは見ていて心地いいですよね。
同じ人間の動きという意味で不思議な共感がある。
大勢の人間が同じ動きをするというのも面白い。
マスゲームでぴっちりそろった動きを見ている気持ちよさみたいな。
引き締まった肉体ってのは格好いいなぁ。
胸に筋肉、腕に筋肉、腹に筋肉!
マッッッスル!
【編集】 |  22:54 |  日々  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008.10/27(Mon)

081027 ネロって名前カッコイイよね、「黒」 

「フランダースの犬」って海外だと評価低いらしいですね。
一瞬「えっ?」となるけど、理由を聞いてみればまぁ納得。
ちなみに俺はアニメ見たことありません。
原作も読んだことなかったわ。
どうも、ドラです。

何年か前までよくやってたアニメ名シーン100連発みたいな特番でラストシーンは何度も見たことあったけど、アニメそのものをちゃんと見たことってないんですよね。
ていうかまぁ世界名作劇場での初回放送が1975年ですから、俺なんて生まれるどころか下手すりゃ親父様が……さすがにアニメ見てるような歳ではなかったか。
ともかく、再放送とかも見ませんでしたし。
でも、有名ではあるので名作アニメなんだろうなーという印象はあったわけです。
ネロが最後に協会で憧れのルーベンスの絵を見かけながら、パトラッシュとともに天に召されるシーンでは、涙もろいうちの親父なんぞボロボロと涙を流しながら見ておりました。

しかし海外では、「あれって単に負け犬が死んだだけじゃん」みたいな感想になるんだとか。
いや、負け犬とまでキツイ言葉を浴びせられるかは知りませんが、別に感動とかそんなんではないらしい。
そのへんについて説明してるサイトさんはこちら。
「フランダースの犬」に感動するのは日本人だけ!?
海外では嫌われているアニメ「フランダースの犬」

とりあえず、フランダースの犬についてよく知らないことにはどうにもならないので、ウィキペディアで調べてみる。
日本人にとっては「フランダースの犬」といえば名作劇場のアニメなわけですが、なるほどアニメは原作とは相当別物になってるんですね。
犬の種類は違うわネロの年齢も違うわオリジナルエピソードが多いわ。
日本人に受けたのは、日本人好みに作り変えられたから、と。
ていうか10歳の子供が犬といっしょに凍え死んだら切ないけど、15歳くらいになってるんならもうちょっとなんか自分の力で道を切り開けなかったんかって思っちゃいますよね。
舞台19世紀なんだから当事としてはそのくらいになったらそろそろ働くころでしょうし。
日本のアニメと原作は少なくともいっしょくたにしてはいけないようです。

そうなると、日本で作られたアニメ版の評判が気になるところですが。
アメリカでは、最後ネロの父親が出てきてネロが死なないというストーリーに改変されてるようで、死に美しさを感じるのは日本の特色なのかもしれない。
ていうか、子供向けアニメで最後主人公死ぬっていうのがむしろ日本の子供向けアニメの中でも例外的なのかな。
特にアメリカじゃ子供向けアニメは本当に完全にお子ちゃま向けに作られてるって話を聞きますし。

てか、ネロってなんで死んだんでしたっけ。
なんか家から追い出されて最後凍えながら教会へ向かったような記憶があるんですが。
死んだ理由がわからないことには、俺同情もできないじゃん。

ちなみに、海外じゃ評価低いって話を聞いたのは掲示板でのことなのですが、そこでこんな風に言い換えられていて笑った。
「アートにかぶれた厨房が現実に破れて死んだ話」
「ジャンプ連載目指して夢を追いかけていた少年が死んだっつっても感動しないよね」
ネロが、そろそろ現実見なきゃいけないお年頃なのに夢をおいかけて死んだんだとしたら、それは感動ではないのかもしれないですなぁ。
俺としては、やっぱり生きてなんぼだと思いますから。
【編集】 |  22:08 |  日々  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
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