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2012.04/24(Tue)

無意識にゴジラの真似しちゃうこいしちゃんかわいい 

古明地こいし 東方

らくがきこいしちゃん。
ゴジラMADを見た後って無意識にゴジラの真似しちゃいますよね。
なんかやたらのっそりズシンズシンと歩いてみたり。
でハッと気づいて、ついでなのですーっと息を吸ったあと放射熱線吐く真似してみたり。
そんなこいしちゃん。
【編集】 |  14:40 |  日々  | TB(0)  | Top↑
2012.04/18(Wed)

ゴジラ 

ゴジラ

ゴジラVSデストロイアのバーニングゴジラ。
当時劇場で見たときはゾクゾクしたような覚えがあります。
内側から発生する膨大なエネルギーで焼けただれて発光してるとかとんでもないかっこよさ。
VSシリーズはもう長いこと見てなくてうろ覚えなので見返したいのだけど、近所でレンタルが置いてないのが辛い。
DVDは集めると結構いいお値段しちゃうんですよね。
ぐぬぅ。
欲しいものがいっぱいありすぎるという贅沢で幸福な悩み。

川井憲次さんの曲を使ったゴジラMADがあまりに素晴らしくって何度も見てたらどうしても描きたくなってしまった。
川井憲次さんはすごいなぁ。
なんであんな心をビンビンさせる音楽を作れるのだろう。
すげぇ。
そしてその音楽に負けない厚みを感じさせるゴジラという存在の大きさ。
子供の頃、VSゴジラ見ながら育った世代なので、本当に彼はヒーローです。

絵はVSデストロイアのパンフレットの写真を参考に模写。
saiのエアブラシでにじみ&ノイズを強めにしたらいい感じに水蒸気っぽくなった気がする。
闇夜に輪郭が浮かぶ感じで描いてみたのですが。
絵を描くときに悩ましいのは、モニターの設定次第で色も明るさも全然違って見えてしまうんですよね。
モニターの設定を明るさ控えにしてみると細かいディテールが暗くて沈んでたり、明るくしてあるとなんかごちゃごちゃケバかったり。
難しい。
【編集】 |  00:19 |   | TB(0)  | Top↑
2012.04/10(Tue)

20120410 秋田禎信作品はやっぱり素晴らしい 

秋田禎信作品をここ数日ちまちま読んでます。
先月末に発売したオーフェン新刊の『解放者の戦場』読んでから。
原大陸開戦とか無謀編の最初のほうや最後のほうをつまみ読みしたり、ベティ・ザ・キッド読み直したり。
ベティは最初に読んだときにちゃんとした感想ここに残してなかったんだなぁ。
終盤の斜めにすっ飛んでいく怒涛の展開にぽかーんとしたのは覚えているが。
今になって逆に、世界観がすっ飛んでいくぞっていうのをわかった上でキャラクターを追いかけたら、すごく素直に各登場人物の腹の内の決着っていうのが収束していくのを感じられて、以前思ってた以上にシンプルな印象を受けた。
初読みのときに見落としていたウィリアムがベティを助けていた理由に今更に気づいたり。
ウィリアムもある種の超人というか、殺人精霊みたいな状態になってたところから、自分の意思で「人間」に戻ろうと足掻いていたんだね。
それはヘヴンの向こう、「あっち」という楽園から帰ってきてベティたちとともに砂漠で生きることを選んだフラニーととてもよく似ている。
方々の感想でも言われていることだけど、本当に「秋田哲学」の一つの結晶みたいな話。
人は安易に超越や楽園を求めてはいけない。
本当に大切なものは、人と人が触れ合うそのぬくもりの中にあるはずだ。
そういった作者なりの考えが、一つの作品だけでなく今までに描いてきたあちこちから透けて見えるっていうのがすごい。
……機械の仮病に関しては未だによくわかってないけど、あれもそういうことだったのかな。
哲学的ゾンビ。
人の皮を一枚剥ぐと全部機械で出来てるかもしれない。
そこに心はあるのか。
人と人はわかりあえるのか。
本当に信じるに足るものなどあるのか。
信じ切れなくなったときに、都合よく帳尻を合わせるように、機械化病が生まれた。
まるで御使いの言葉のように。
っていやまぁ最近機械の仮病読み直してないからテキトーだけど。
でもあれ読むのしんどいんだよなー。
気軽には読めない。
【編集】 |  03:26 |  日々  | TB(0)  | Top↑
2012.04/03(Tue)

20120403 健康関連の記事はしょっちゅう言ってることコロコロ変わるから信用できねぇ 

様々な迷信が科学というメスで解体されて生ゴミ捨場に放り込まれてきた近代以降のこの世界。
でも科学ってやつも所詮は多少なりわかってこねくり回してるのはごく一部のプロフェッショナルだけで、大多数の門外漢から見れば迷信と大差ない気もします。
ブラックホールとかファンタジーだろ。
未だかつて数十億かそれ以上の人間がこの世界に生まれてきましたがブラックホールに吸い込まれて死んだ奴なんていないんですしね。
神様と同じくらいほんとに存在しているのか怪しいと思います。

なんて話を、健康に関するmsnのトピックの見出し記事を読んでてぼんやり思う。
「その落ち込みは脳内物質が原因かも? 心を癒す「セロトニン」生成ごはんを食べよう」とかもう反射的に絶対食べてたまるかと決意させるような胡散臭さ満載ですよ。
宇宙と同じくらいに人間てやつもまだまだ解体されきってはいないんですな。
一番身近なくせしてちぃともよくわからない、自分ていう存在と常に向き合って、時に手を組み時にいがみあって生きていくのだと思います。
ザ・人生。
【編集】 |  10:29 |  日々  | TB(0)  | Top↑
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