Area-S ～エリア-エス～

「……何してるんだい？」
「んっとねー、無意識だからわかんない」
「……下着見えてるよ」
「んー、無意識に見せてるの」
「……そう。まぁいいや。帽子落ちてるよ」
「ありがとう。ところであなただぁれ？」

深く考えないでらくがきしたらよくわからない謎シチュエーションに。
こいしちゃん無意識意味不明かわいい。

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正論で相手を屈服させることにたいした意味は無い。
せいぜい打ち負かした側が気持ちがいいという程度のことだ。
自分が間違っている、自分はダメだなどと思い知らされて、嬉しいですあなたは素晴らしいなどと笑える脳天気ばかりで世の中が回っているならそれでもいいのだが。
相手との関係を長期的に良好に保つならば、むしろ騙すほうが都合が良い。
論理の正否はともかくとして、納得させてやるのだ。
その上で望む方向に誘導してやればいい。
自分に悪意さえなければ、それで誰が困ることもあるまい。

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なんかくしゃみが出る。
風邪気味でしょうかねぇ。
例大祭で痛めたノドがようやく今月に入ってから快復したばかりだというのに。

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ニコニコ動画【完全版】実写版　ナルト疾風伝　ナルトvsロック・リー (19:50)
youtube　本家版
何これすごい。
ファンメイドとは思えないクオリティの高さ。
すげー、リーさんかっこいい……

一昨日９日に、この夏で最初でおそらく最後の海へいってきました。
神奈川県は逗子のあたりへ学生時代の友人たちとともに。

ところで、皆様「海へ行く」ったらどんな風景を思い浮かべるでしょうか。
遠い水平線、寄せて返す波打ち際、はしゃぐ子ども、寝そべる大人、人混む砂浜……
それらの要素が半分くらい無い海へ行ってまいりました。

７月上旬の平日でまだまだ人のまばらな浜辺を通り過ぎ、そこから数百メートルばかり離れた位置にひっそりと存在する楽園。
遠い水平線、寄せて返す波、欠片もない人気、小さな生き物たちの息吹、うっかり裸足で入るとズタズタになる岩場……
そう、磯でございます。
なんかもー２，３時間くらいにわたって磯場でちゃぷちゃぷと海の生き物探して遊んでたりしました。
貝とか魚とかカニとかウニとか。
浜辺の浅瀬で何時間も泳いではしゃぐ元気がいい加減なくなってきまして。
水深数十センチの水底を水中メガネで眺めて、どこぞに命はないものかと波に揺られながらぷくぷくしてるのは結構楽だし気持ちよかったです。
一昨年も同じようなことをやったのですが、そのときはひたすら空に背中を向けて下を向いていた結果背中が日焼けで大変なことになったので、今年はばっちり日焼け止めも持ってきてました（友達が。
岩の影にでっかいウニが大量にはりついてて、これ食ったらうまいのかなーとか思いつつ、勝手に獲ったら密漁になってしまうのでスルー。
っていうかなんか触るの怖い。
友達の一人はうっかり足の親指にウニのトゲが刺さって難儀してました。
あのトゲも一本一本動いてたりして、ああこいつも生きてるんだなーとか、っていうか自分と同じで生き物だなんて見えないんですけどみたいな。
生命って、不思議。

しかし海って、気持ちがいいですねぇ。
埼玉生まれの埼玉育ち、海ってものがあまり身近ではなかったので、海にいくというだけでちょっとワクワクします。
波の音、波に揺られる体、潮風の香り、ゴボゴボという水の音。
前日までは雨続きで不安だったものの、幸いに当日は晴天に恵まれて、しばし太陽の下でごろごろもしてました。
青い空と白い雲に、ああもう夏がすぐ近くだなぁと感慨深く。
生命の母なる海。
癒されます。

海で遊んだ後は夕飯で焼肉屋へいきました。
なんかここ一ヶ月で三回くらい焼肉いってる。
出不精ケチ性な私らしからぬ食事事情にお財布がピンチ。
っていうかいっしょにいった連中がなぜかやたらホルモン系ばかり頼みよる、私あんまり得意じゃないのにー！
でも試しに食べてみたらそこそこ美味しかったので結果オーライ。
ホルモン系はお店によってなんか味がだいぶ違う気がして食べづらいです。

焼肉をかきこんだ後は友人宅の近くのスーパー銭湯的な場所へ。
近くって行っても歩いて20分くらいかかるので、その日一日で既にだいぶ歩いてた身には結構こたえた。
でもやっぱり、広いお風呂って気持ちいい……
サウナに入ったり、露天風呂スペースの端にごろっと横になれるスペースがあってそこで横たわったり。
外気にあたりながら全裸でほてった体をさますのってなんかこう開放感がありますね。
でもあそこで横になれるの夏場だけだよな。
冬とかあっという間に湯冷めして凍えそうだよな。

その後は友人宅へ戻ってアニメ見ながらだらだらお酒呑んで馬鹿話。
でもみんなさすがに疲れてたのでほどなく眠ってしまいました。
一回寝た後少しして起きたら深夜映画でエボリューションとかやってた。
モンスター系馬鹿映画。
登場人物が皆さん楽しそうなのがいいですね、あの手の映画は。


翌日10日は昼前に起きて昼飯食って帰ってきたんですけど、なんかもう疲れてて夕方には寝てしまいました。
そしてその後体力完全回復で起きて11日朝の今にいたる。
さぁて今日からまた色々がんばるとしやしょう、夏コミの原稿とかな！（瀕死

昨日とは傷の位置変えてみた妖忌。
でもこういう傷って現実ではあんまりつかなそうですよね。
なんかこうかわすならかわせるし、当たるなら頭なんだから死んでるんじゃねーかみたいな。
そんなド素人のイメージ。
よっぽどギリギリで見切ったのか、あるいはよっぽどの実力差で顔の表面だけ撫で斬られるような舐めプレイされたのか。
もしくは実は頭蓋骨の強度って俺が思ってる以上なのだろうか。
あえて踏み込んでこっちから顔面で受け止めてやれば絶たれずに止まったりするのかな。
任侠が小指つめるみたいな落とし前で片目を自分でつぶしたなんて可能性もなくもないか？

筋肉とジジイはたまに描くとものすごく楽しい。
ジジイと言いつつ激しく厳しい鍛錬による摩耗で表面こそ老いれども、内側の筋骨はなお壮健に研ぎ澄まされている的な。
弾幕ごっことかすげぇ苦手なの。
刀抜いたらもう敵が真っ二つになってるから。