2008.06/26(Thu)
080625 モーリス・ド・ヴラマンク
モーリス・ド・ヴラマンク展 : 展覧会情報|OCNアート artgene.(アートジェーン)
今日は珍しく美術館なんて場所へ行ってまいりました。
見に行ったのは、上記のモーリス・ド・ヴラマンク展。
新宿の損保ジャパンビルにて開催されているやつです。
そもそものきっかけは、電車の中で広告を見たから。
広告ポスターに掲載されていた絵に描かれた空が、目に飛び込んできた瞬間に常ならぬインパクトを与えてくれました。
なんて大胆に雲や光を描き、それがなんと神々しいのだろう。
普段はなかなか一枚の絵を見て一目惚れするなんてことないのですが、これは是非見に行きたいと思って早数週間。
広告見たのまだ5月だった頃だったのに、ようやく今週で終わってしまうからといってきたわけです。
行ってみた感想としては、「大正解」。
絵を見てこんなにドキドキしたのは久しぶりでした。
近くに寄って見ると、凄く大胆というか大雑把な筆遣いで色が乗せられている。
しかし、ある程度適切に距離を離してその絵を見たとき、そこには見事に調和した景色があるというこの感動。
サムネマジックと同じ種類の驚きですね。
必要なのは色のチョイスの巧みさと構図の適切さなんでしょうか。
特に見惚れたのは、「秋のスノンシュの森の木々」と、ポスターにも掲載されている「雷雨の日の収穫」。
特に森の木々は、ぼけーっと10分くらい眺めていてしまいました。
ヴラマンクの絵は、空とか水面とか木とか雪とか自然物を描かせると、本物以上に美しく迫力を持っているのがとても魅力的でした。
どうにも言葉で表現しきれない、妙に胸に響くあの色合い。
さっきからやたら褒めちぎっていますが、もしかすると他の人が見てもここまで感動しないのかも。
広告を見たときといい、どうもこの人の絵は私の好みにど真ん中ストライクな画風のようです。
いい絵を見ると、自分も絵が描きたくなるということがよくあります。
むしろ、私にとっての「いい絵」の定義の一部として、思わず憧れて自分も描いてみたいなんて思ってしまうほど興奮させてくれる絵みたいな部分があるのかもしれません。
確か高校の時に美術の時間で使ってた油絵の具がまだあったはずだし、今度私も油絵で風景でも描いてみようかな。
……あ、キャンバスもイーゼルもねーわ。
今日は珍しく美術館なんて場所へ行ってまいりました。
見に行ったのは、上記のモーリス・ド・ヴラマンク展。
新宿の損保ジャパンビルにて開催されているやつです。
そもそものきっかけは、電車の中で広告を見たから。
広告ポスターに掲載されていた絵に描かれた空が、目に飛び込んできた瞬間に常ならぬインパクトを与えてくれました。
なんて大胆に雲や光を描き、それがなんと神々しいのだろう。
普段はなかなか一枚の絵を見て一目惚れするなんてことないのですが、これは是非見に行きたいと思って早数週間。
広告見たのまだ5月だった頃だったのに、ようやく今週で終わってしまうからといってきたわけです。
行ってみた感想としては、「大正解」。
絵を見てこんなにドキドキしたのは久しぶりでした。
近くに寄って見ると、凄く大胆というか大雑把な筆遣いで色が乗せられている。
しかし、ある程度適切に距離を離してその絵を見たとき、そこには見事に調和した景色があるというこの感動。
サムネマジックと同じ種類の驚きですね。
必要なのは色のチョイスの巧みさと構図の適切さなんでしょうか。
特に見惚れたのは、「秋のスノンシュの森の木々」と、ポスターにも掲載されている「雷雨の日の収穫」。
特に森の木々は、ぼけーっと10分くらい眺めていてしまいました。
ヴラマンクの絵は、空とか水面とか木とか雪とか自然物を描かせると、本物以上に美しく迫力を持っているのがとても魅力的でした。
どうにも言葉で表現しきれない、妙に胸に響くあの色合い。
さっきからやたら褒めちぎっていますが、もしかすると他の人が見てもここまで感動しないのかも。
広告を見たときといい、どうもこの人の絵は私の好みにど真ん中ストライクな画風のようです。
いい絵を見ると、自分も絵が描きたくなるということがよくあります。
むしろ、私にとっての「いい絵」の定義の一部として、思わず憧れて自分も描いてみたいなんて思ってしまうほど興奮させてくれる絵みたいな部分があるのかもしれません。
確か高校の時に美術の時間で使ってた油絵の具がまだあったはずだし、今度私も油絵で風景でも描いてみようかな。
……あ、キャンバスもイーゼルもねーわ。
2008.06/25(Wed)
080624 Mum
Mumとは - はてなダイアリー
Mumはアイスランドのレイキャビク出身の男女4人組。
エレクトロニカ、フォークトロニカの代表的なアーティスト。
私は普段微妙に古いアニソンばかり聞いてるような音楽オンチなので、エレクトロニカやらフォークトロニカやら言われてもさっぱりだったりします。
ただ、このMum(ムーム)というグループの音楽はとても好み。
知り合いに勧められて聞いてみたのですが(ちなみに動画サイトで検索すれば普通に出てくる)、ジャンルを問われたその知り合い曰く「癒し系」であるという音楽は、穏やかで優しいと同時に切なくなるような響きがあって、とても気分が安らぐ。
たとえて言うなら、しとしとと降る雨に似た心地よさ。
無闇な快活さはなく、さりとて陰鬱過ぎず、静かに気分を落ち着けてくれる。
梅雨の時期、休みの日にとても暇でやることもないのに雨で表にも出れない。
そんなときに、Mumの曲を聴きながらまったりごろごろするなんていうのも逆に楽しいかもしれないですね。
知り合いが勧めてくれた曲はGreen Grass Of Tunnelでした。
この曲を聞いてて、ふと思い出したのは映画『ピンポン』でYUMEGIWA LAST BOYなんかを歌ってたスーパーカー。
調べてみたらスーパーカーもエレクトロニカって呼ばれるジャンルの人たちだったんですね。
そういえばこの人たちの曲も好きだったなぁ。
Mumはアイスランドのレイキャビク出身の男女4人組。
エレクトロニカ、フォークトロニカの代表的なアーティスト。
私は普段微妙に古いアニソンばかり聞いてるような音楽オンチなので、エレクトロニカやらフォークトロニカやら言われてもさっぱりだったりします。
ただ、このMum(ムーム)というグループの音楽はとても好み。
知り合いに勧められて聞いてみたのですが(ちなみに動画サイトで検索すれば普通に出てくる)、ジャンルを問われたその知り合い曰く「癒し系」であるという音楽は、穏やかで優しいと同時に切なくなるような響きがあって、とても気分が安らぐ。
たとえて言うなら、しとしとと降る雨に似た心地よさ。
無闇な快活さはなく、さりとて陰鬱過ぎず、静かに気分を落ち着けてくれる。
梅雨の時期、休みの日にとても暇でやることもないのに雨で表にも出れない。
そんなときに、Mumの曲を聴きながらまったりごろごろするなんていうのも逆に楽しいかもしれないですね。
知り合いが勧めてくれた曲はGreen Grass Of Tunnelでした。
この曲を聞いてて、ふと思い出したのは映画『ピンポン』でYUMEGIWA LAST BOYなんかを歌ってたスーパーカー。
調べてみたらスーパーカーもエレクトロニカって呼ばれるジャンルの人たちだったんですね。
そういえばこの人たちの曲も好きだったなぁ。
2008.06/07(Sat)
080606 ライチュウ、キミに決めた!
なんだかサムネが妙に劣化してる気がする、ポケモンのライチュウの擬人化。
ライチュウってオリジナルのままでも妙に色っぽいと思う、あのふくよかでしなやかな体とか。
そんなわけで擬人化後もそのイメージが残せるように頑張ったつもり。
久々に頑張って色塗りしました。
最初らくがきのつもりで期限切れした試用版saiで描き始めてしまい、徐々に本気なってくるもしかし途中保存なんてできないので、一晩かかって一気に突っ走るといういつものパターン。
えぇ、いつものことですとも。
らくがきのつもりだったので何も深く考えていなかったため、ポーズも背景もまったく謎状況。
手に持ってるのはマイクです。
……あれ、最初はカラオケで歌ってる絵のつもりだったんだっけ?
なんでこんな動きのあるポーズになってるんだろう?
「良い子のみんなー、ライチュウおねえさんのおうたの時間だよぉ。今日の歌は「セキチク海峡ラプラスなみのり慕情旅」、テレビの前のみんなも元気に歌ってね!」
多分そんな感じで。
2008.06/06(Fri)
080605 恋~は、スリルショッサーースペンスッ
今日は友達と男5人でカラオケにいってきました。
カラオケ好きな友人に誘われたのですが、彼は昨日一昨日も他の人とカラオケに行ってて、今日で三日連続だとか。
うわぁ、お前どんだけ好きやねんと。
まぁ行こうと思えば三日くらい普通に連続でいけるとは思いますが。
歌うのって楽しいですよね、どうもドラです。
とりあえず一曲目からKOTOKOとか歌っちゃうようなメンツだったので、自分も負けじと「ねぇ、しようよ」とか入れてみたのですが。
調子に乗って裏声で歌ったら一曲目からノドがつぶれ気味に。
ま、楽しいからいいんですけどね。
「謎」とか「恋はスリルショックサスペンス」とかコナンつながりで何曲か歌ってみたり。
ガオガイガーで絶叫してみたり。
鶴屋さんでごっくんごっくん飲んで出しちゃってみたり。
なかなか楽しい一時でした。
「カレって時々ブタ」が入ってなかったのと、「茜色が燃えるとき」を歌い忘れたのが若干残念。
また来週一人でいってこようかな。
メモ:WAR WAR STOP IT、さめない熱
カラオケ好きな友人に誘われたのですが、彼は昨日一昨日も他の人とカラオケに行ってて、今日で三日連続だとか。
うわぁ、お前どんだけ好きやねんと。
まぁ行こうと思えば三日くらい普通に連続でいけるとは思いますが。
歌うのって楽しいですよね、どうもドラです。
とりあえず一曲目からKOTOKOとか歌っちゃうようなメンツだったので、自分も負けじと「ねぇ、しようよ」とか入れてみたのですが。
調子に乗って裏声で歌ったら一曲目からノドがつぶれ気味に。
ま、楽しいからいいんですけどね。
「謎」とか「恋はスリルショックサスペンス」とかコナンつながりで何曲か歌ってみたり。
ガオガイガーで絶叫してみたり。
鶴屋さんでごっくんごっくん飲んで出しちゃってみたり。
なかなか楽しい一時でした。
「カレって時々ブタ」が入ってなかったのと、「茜色が燃えるとき」を歌い忘れたのが若干残念。
また来週一人でいってこようかな。
メモ:WAR WAR STOP IT、さめない熱
2008.06/01(Sun)
080601 さらばだ、理想を抱いて溺死しろ
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