2ntブログ

09月≪ 2008年10月 ≫11月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
--.--/--(--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【編集】 |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2008.10/09(Thu)

081009 わけもなく物悲しく、わけもわからず浮き足立つ 

最近、俺ってそーうつなんじゃねーかなにゃーとか思ってたりします。
漢字で書くと躁鬱。
別にそれほど深刻ではないけれど、しかし確実に、普段以上に気分が沈みこんでふさぎこむ瞬間と、その反動で馬鹿みたいにテンションが上がる瞬間があるんですよね。
精神的に辛いのは鬱?のほうで、わけもなく(いや、わけはあるし自覚もあるけど客観的に見れば自分でもたいしたことではないと思える理由で)凄く物悲しくなってやる気が失せたりします。
けど、実は怖いのは躁のほうだと思えてきました。
一時のハイテンションで後先考えずに馬鹿をやらかしそうなあたりが非常に恐ろしい。
酒も飲まずにいきなり酔っぱらうようなもんじゃねーかと。

別に常時そういう状態ってわけではないし、しばらく気分を落ち着ければ普段どおりに戻るんで、今のところ問題はないんですけれども。
人の心なんていうのはしぶとい部分があると思いきや変なところで脆かったりもするんで、自分の心と体の管理には気をつけたいなと思う今日この頃。
昔から感情の制御が苦手で、必要以上に自分の欲求や気持ちを抑圧するか、さもなくば抑圧がどこか飛んでいっちゃって暴走みたいな極端なところがあったなぁって気もします。
押さえ込まず溜め込まず、しかし暴走はさせない。
その適度を学ぶためには、常に慎重に自分を観察しながら少しずつ暴走させて限界を知るしかないのかもしれません。
あれですね、自分のお酒に対する強さを知るためには、一度吐くまで飲んで限界を知らないといけないようなもんなのかも。
失敗して迷惑をかけるなんていうのは、謝って済む範囲でならかえっていっぱいやっておいたほうがいいのでしょう。
もっといっぱい失敗しないとな、うん。
【編集】 |  02:53 |  想ったこと  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
2008.10/09(Thu)

081008 大きなマスクをつけた女は美人に見える、ほら見たまえあそこの口裂け女を。 

個人的にとっても不思議なんですけど。
歯医者ってなんで若くて美人な女医さんなり助手さんなりが多いんでしょうか。
どうも、虫歯だらけのドラです。

まぁ実際そんなことはないのかもしれないけど、そういうイメージはあるんですよ僕の中には。
あ、あれかな?
だいたいマスクして帽子とかかぶってたりするから、顔が部分的に隠れてると美人に見えるのかも。
夜目に見た女は美人てやつの類型ですかね。
鉛筆画ラフは見る側が勝手に想像力で補うから良く見えるけど、完成品見ると別にそんなことはなかったぜ的な。

人は誰かを愛するときに往々にして、その人本人を愛するのではなく、自分の中のその人のイメージに対して愛を持ちがちなものです。
ついつい理想化してしまいがちなんですよねー、なまじっか良く知らない相手なんかは特に。
で、付き合って距離が縮まって相手のことをよく知ると、イメージと現実のギャップに百年の恋も冷めると。
いや、俺未だに彼女できたことないんで実体験はないですけど。

歯医者に話しに戻りますが、歯のレントゲンを撮影しました。
その撮影の機械がなんか格好いいんですよ。
頭の周りを機械がゆっくり回って、さらに「ウイィィィィン」「ヴーーーン」とか重厚な機械音が響くという。
レントゲン撮る数十秒の間、アゴを台の上に乗せて極力動くなとか言われて、もう気分は未来の警察に捕まった囚人ですよ。

ところで、今日ふと歯医者の椅子の上で思ったんですけれども。
人間が最も愚かになれる場所というのは実は歯医者の診察台の上ではないでしょうか。
そこでは誰しもが、阿呆のように口をあけたまま視線を彷徨わせて他人の為すがままにされているのですから。
しかも少なくない人間が、恐怖と罪悪感を覚えている。
ほんと歯医者さんは地獄だぜ、フゥハハハー。
【編集】 |  02:40 |  日々  | TB(0)  | CM(2) | Top↑
2008.10/09(Thu)

081007 追い詰められないとやる気にならないってある種のMだと思う 

ようやっと原稿が終わったぜぇ~♪
締め切りは10日前だったけどな!!

俺は追い詰められないと行動できない人間なので次は早めにやろうとか思ったりするのは多分無意味です。
だが、あえて言う。
いつかできると信じて。
次は、早めに行動して余裕を持って作業しよう。


色々と予定をスケジュール表に書き込むのって楽しいですよね。
今週の木曜にはレポート出しつつそれが済んだら来週の木曜のレポートの資料集めて、月末の漫研サークルのイベントに向けてカラーイラストも描かなきゃいけないし、来月の頭にはゼミの発表控えてるし、冬コミは当落通知の結果を見てからとか言ってると夏同様地獄を見るから早めに行動しないとっていうか印刷代作るためにバイトしないとお金ないよみたいな。
人生楽しんだもの勝ちですから、なんかもういっそのことおちゃらけて楽しんでやれないものかと考え中。
来週発表の芥川龍之介のレポートはもうマジメになんてやんないでひたすら著作の面白い部分読み上げていってやろうかしら。
先生や周りのやつらにあきれられても知ったことか!
そのくらい開き直らないとダメなんじゃないかと思ったりもします。
ネタを狙いにいくなら、10個面白いつもりのことを言って1つウケれば僥倖、9個滑っても気にしない。
案外人生の大半はこの気構えが適用できるんじゃねーかと。
就活なんて何十社も受けまくってその中からようやく一つの面接をもぎとるわけだし、彼女作ろうと思ったってきっと告白成功率100%なんて無理なんだから何度も失恋してようやく成就したりとか。
絵とかマンガもそうですよね、山のようにゴミのように駄作を積み重ねていった先に、きっと偶然あるいは必然的に傑作が紛れ込む。
そうだと信じているしそうでなければ生きてなんていられません。
信じていいんだ、うん。

Ende gut, alles gut.
最期に一度笑えたなら、それはきっと上等な人生だった。
【編集】 |  02:24 |  想ったこと  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
 | BLOGTOP |