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2008.10/09(Thu)

081008 大きなマスクをつけた女は美人に見える、ほら見たまえあそこの口裂け女を。 

個人的にとっても不思議なんですけど。
歯医者ってなんで若くて美人な女医さんなり助手さんなりが多いんでしょうか。
どうも、虫歯だらけのドラです。

まぁ実際そんなことはないのかもしれないけど、そういうイメージはあるんですよ僕の中には。
あ、あれかな?
だいたいマスクして帽子とかかぶってたりするから、顔が部分的に隠れてると美人に見えるのかも。
夜目に見た女は美人てやつの類型ですかね。
鉛筆画ラフは見る側が勝手に想像力で補うから良く見えるけど、完成品見ると別にそんなことはなかったぜ的な。

人は誰かを愛するときに往々にして、その人本人を愛するのではなく、自分の中のその人のイメージに対して愛を持ちがちなものです。
ついつい理想化してしまいがちなんですよねー、なまじっか良く知らない相手なんかは特に。
で、付き合って距離が縮まって相手のことをよく知ると、イメージと現実のギャップに百年の恋も冷めると。
いや、俺未だに彼女できたことないんで実体験はないですけど。

歯医者に話しに戻りますが、歯のレントゲンを撮影しました。
その撮影の機械がなんか格好いいんですよ。
頭の周りを機械がゆっくり回って、さらに「ウイィィィィン」「ヴーーーン」とか重厚な機械音が響くという。
レントゲン撮る数十秒の間、アゴを台の上に乗せて極力動くなとか言われて、もう気分は未来の警察に捕まった囚人ですよ。

ところで、今日ふと歯医者の椅子の上で思ったんですけれども。
人間が最も愚かになれる場所というのは実は歯医者の診察台の上ではないでしょうか。
そこでは誰しもが、阿呆のように口をあけたまま視線を彷徨わせて他人の為すがままにされているのですから。
しかも少なくない人間が、恐怖と罪悪感を覚えている。
ほんと歯医者さんは地獄だぜ、フゥハハハー。
【編集】 |  02:40 |  日々  | TB(0)  | CM(2) | Top↑
●大人の魅力に取り付かれ中ww

素敵なオジサマ、遊んでくれませんか?
わりとマジですよww

http://pinkpag.net/se99/v9f4f/
ゆみこ | 2008.10.09(木) 02:51 | URL | コメント編集
●ネット上におけるノンバーバルな感情表現の手段に関する一考察
投稿後10分で業者書き込みがくるとは。

ところでwってやつは、チャットなんかでは自分も使うこともよくあるんですが、二つ以上連なった瞬間にものすごいイラっとくるのはなんでなんでしょうかね。
2ちゃんねるの中で見る分にはそういう文化、様式だと思って素直に受け入れられるし、面白いと思うこともあるのですが。
他の場所で見かけるとなんかなぁと思ったりします。
確かにある種の感情表現の方法としては非常に有効ではありますね。
人間のコミュニケーションは、バーバル(言語的)コミュニケーションとノンバーバル(非言語的コミュニケーション)の二種類に大別できます。
言語はどちらかといえば理性的なもので、喜怒哀楽のような原始的感情はむしろ非言語的なもの、つまり表情とか仕草とか声の出し方とかに出てくるものです。
文字情報だけで意思疎通を行うチャットや文字掲示板などは、それらのノンバーバルな部分が排除されてしまうので、ともすると冷たい印象を与えてしまうことになるのは多くの人が経験したことがあるのではないかと思います。
文章だけで「へぇ、面白いじゃん」というとそっけない印象になってしまうものが、「へぇ、面白いじゃんwww」というとどこか友好的なニュアンスを感じさせたり。
まぁ私の場合はwも三つもつけられるとかえって反語的に馬鹿にされてんじゃねーかと思ったりしますが。
携帯電話のメールでも同じですね。
最近の若い人は、絵文字をつけないととても冷たい印象を受けるのだとか。
パンピー(私がこう言った場合多くはオタクではない人)の友達からもらったメールが、アホじゃねーのと思うくらい絵文字がふんだんに使われてて驚いたなんてことも。
かく言う私はあまりメールで絵文字を使いません。
これはたまたまかもしれませんが、携帯メールでやりとりするオタクな友人たちも、あまり使わない傾向にある気がする。
私や友人たちの共通点として、普段絵なり文章なりで作品を作っている(無論ご大層なものばかりでなく単なる趣味の落書き程度ではあるが)ということがあげられます。
もしかすると、そういう人たちはありあわせの記号の寄せ集めで自分の感情を表現することを良しとしなかったりするのでしょうか。
私としても、絵文字とか使わないで一言の文章だけでずばりと笑いや共感を得られたほうがなんか嬉しかったりしますし。
まぁ純粋かつ単純にものぐさで面倒臭いってだけの可能性が高いですが。
そもそもメール自体あんまり使わないわ俺。
メールする友達いないわ俺。
と、ともかく。
これだけネットやメールというものが普及して文字媒体によるコミュニケーションがその重要性を増す中で、新しいノンバーバルな文字以外による感情表現の手段の必要性も高まっているのでしょう。
チャットやメールは、それこそ普段の面と向かった対話・会話の延長線上として受け入れられている部分がありますしね。
でも、大昔に離れた人と連絡を取るときに手紙をしたため、その中に一言小粋な言葉遊びで相手の心に働きかけるような、そんな「粋」な感覚も無くしたくないななんて、思ったりするんです。

以上、学校で習った聞きかじりの専門用語など交えつつ、なぜかコメント欄で語ってみました。
(笑)
Dra | 2008.10.09(木) 03:25 | URL | コメント編集

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