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2009.10/24(Sat)

モンハンP2G村上位アカムトルム、上位装備ボウガン討伐 

(*この記事は2009年7月に書いたままうっかり投稿忘れて放置してたのをなぜか今更投稿しなおしたものです。)

先日『MHP2Gやってみた』の塩さんが現在挑戦されている村クエ簡単攻略シリーズで、とうとう村上位の「最終極秘依頼、覇竜討伐!」アカムトルム攻略に到達されていました。
塩さんがどんな風にこのクエを片付けるか楽しみにしているのですが、ふと目に留まったのは「★村クエ★9「最終極秘依頼 覇竜討伐!」アカムトルム攻略」の記事の中の次の一言。

ガンナーとアカムは相性悪いですよね?

思わず首を縦にぶんぶん振ってしまいました。
アカムは攻撃力が高く、防御力の低いガンナーでは一撃一撃が大ダメージになるのでかなり危なっかしいんですよね。
おまけに怒り時のアカムが地面に潜ったときのマグマ噴出はかなり避けづらい攻撃です。
俺もパターンとかさっぱりわかってないので割とよく食らってます。
あのマグマに当たるとガンナーの防御力次第では少し体力が減っているだけで即死しかねませんし。
『女神の機械槍』の丼$魔さんもボウガンで挑む際にマグマによる事故死のせいで安定しないとおっしゃってました。
なので、上位レベルの装備によるボウガン攻略というのは、「簡単攻略」というコンセプトには向かないと思われます。


アカムはその巨体ゆえに攻撃が避けづらく、慣れるまではかなり戦いづらいモンスターです。
ただし。
慣れてしまえば逆に、巨体ゆえに一つ一つの動作は緩慢で見切りやすいので、落ちついて対処すれば割と攻撃を回避しやすいモンスターでもあります。
それは、ガンナーであっても同じこと。
一撃食らえば大ダメージでも、機動力に長けたライトボウガンであれば、少ない被弾回数で立ち回ることは十分に可能です。
もちろん練習は必要ですが、そこは塩さんも最早アカム相手にはガチるしかないと結論づけられているのだから。
勝手に塩さんの攻略の補足ということで、ライトボウガンで挑んだ場合の注意点をいくつかあげてみたいと思います。

【More・・・】

・武器:
アサルトコンガ改、加工レベル5、ロングバレル装着
・防具:
ナルガSヘルム(貫通珠×2)
ガブラスーツボディ
ガブラスーツハンド
クロムメタルコイル
クロムメタルブーツ
・発動スキル:
貫通弾強化
・猫飯:
5匹で酒チーズ、体力とスタミナアップ
・オトモ:
なし

力・守りの護符有りで、攻撃力322、防御力175。

武器は最初に塩さんが担いだアサルトコンガ改で。
LV1貫通弾速射がついてるので、これをメインに戦います。
拡散弾は、一発一発のダメージは高いのですが、反動が大きく装填数も少ない場合が多いので手数が稼げません。
アカムを相手にする場合は体も大きいので、貫通弾で手数を稼いだほうがダメージを与えやすいと思われます。
防具は簡単攻略をほんのりと意識して、比較的素材集めが楽そうな下位の装備から。
ていうか単に俺がギザミSを作るのを面倒臭がっただけですが。
用意できるのであればギザミSを使ったほうが強いと思います。
ポイントは頭を剣士用装備にしていること。
これでだいぶ防御力が底上げできます。
試しで違う装備でいったとき、131でも体力が150MAXあれば怒り時の突進にギリギリ耐えられました。
が、逆に少しでも減ってると即死しかねないので回復薬をケチらずに体力はなるべく最大付近を維持しましょう
あ、ちなみにナルガSヘルムなのは、単に俺がポニーテールが好きだからというしょーもない理由です。
スロットの数が1個以上ある剣士用頭防具なら、武器スロとあわせて貫通珠2個つめられるんでなんでもいいと思います。

・アイテム:
☆ランポスの牙、☆カラの実、☆閃光玉、回復薬、ハチミツ、ドキドキノコ、素材玉、光蟲
☆力の護符、☆守りの護符、☆調合書①、☆調合書②、調合書③、調合書④、怪力の種、忍耐の種
☆LV1貫通弾、☆LV2貫通弾、モドリ玉、☆秘薬、☆こんがり肉、☆回復薬グレート、☆クーラードリンク、☆ペイントボール

☆印は必須。
他はあったほうが多分便利ってレベルです。
モドリ玉や閃光玉は慣れないうちは回復や弾調合などの際に助かります。
距離が離れてるときに突進された場合は閃光で止めるのが安全です。
忍耐の種、怪力の種の代わりに爪を入れるのも有りです。


戦闘はマップ北側の比較的広い場所でするのがいいと思います。
ボウガンは敵の周りをぐるぐる回ることになるので、あまり壁際や溶岩に追い詰められたくないですからね。
北側まで移動し、クーラードリンクと怪力の種を飲み、アカムにペイントボールを当てたら本格的に戦闘開始です。

アカムの攻撃の大半はアカムの正面方向へなので、横~後ろに位置取って、背中か尻尾に貫通弾を撃っていくのが基本になります。
アサルトコンガ改の場合はLV1貫通弾速射がメインでいいでしょう。
塩さんも指摘していましたが、アカムの弾弱点は尻尾なのに、尻尾は狙えるタイミングが難しいです。
なので、アカムの横あたりに位置しているときは第二弱点の背中を狙います
その理由に関しては、じゅんじゅんさんの『ヘヴィな狩り』の こちらの記事を参考にさせていただきました。
背中の怯み値の弱さに着目するなんてさすが目の付け所が違うぜ!って感じで凄く尊敬です。
ある程度背中や尻尾に当て続けていけば、カラランセットを使い切るまでに討伐できるかと思います。
使い切った場合でもLV2貫通弾があれば十分でしょう。
万一それでも足りないという場合は、さらにLV3貫通弾を持ち込むという手もありますが、どちらかというとちゃんと貫通弾が多段ヒットできてないなど狙いに問題があるはずなので、練習あるのみだと思います。

アカムは一つの行動が終わったあと、ハンターの方へ向き直り(ターゲッティング)、その後また攻撃行動を行います。
敵の攻撃が終わったら、敵の向き直りに合わせてこちらも敵の側面へ回り込むことで、大半の攻撃は回避できます。
その際重要なのは、早めに回避し始めること。
アカムの体は巨大なので、敵の側面に回りこむのにも意外と時間がかかります。
アカムが振り返り終わってまだ敵の腕の前にいたら突進に轢かれて大ダメージですので、攻撃は絶対に欲張らずに早めに動き出しましょう。
最低限アカムが振り返り始めるタイミングでこちらも移動を開始するように。

側面に回りこむイメージとしては、図で描くとこんな感じ。

akam1.jpg

akam2.jpg

二重線矢印がアカムの向き直る方向、ジグザグ線がハンターが動くライン。
ポイントはアカムの前足に当たらない程度の距離で、その少し外側を通って確実に前足の横までいくこと
前足の斜め前あたりはホーミング突進がきたら轢かれる恐れがあります。
腹や後ろ足のあたりまで行く必要はありませんが、前足の横までは確実に。
ちなみに距離としては、アカムの体から前転2~3回分、貫通弾のクリティカル距離ぐらいでいるといいと思います。
アカムから離れすぎているとホーミング突進が避けづらくて危険です。
こっちへ向き直るアカムの頭から遠ざかるように動く場合と、頭とすれ違うように動く場合の二通りが考えられますが、基本どっちでもいいです。
尻尾振りがアカムの左半身側に来るので右半身側へ回り込んでおいたほうがいいという意見もありますが、ライトボウガンなら尻尾振りの予備動作を見てから十分尻尾の攻撃範囲から脱出できると思います。
なので広いほうへ広いほうへ逃げたほうがいいでしょう。
図のジグザグ矢印の側にある小さいくるりん矢印は、アカムの腕の前を通り過ぎるときに前転をしておくとアカムがギリギリ間に合うか?ってタイミングで突進を開始したときに気休めになるという話。

アカムが振り返った後、噛み付きやソニックブラストを使ってきた場合は横から背中を狙い撃つことになります。
これに対して、突進をしてきた場合は、下図のように後ろに回りこむことになります。
その場合は尻尾に貫通弾を通してやりましょう。

akam3.jpg


他にも、敵が地中に潜ってこちらに向かってきた場合、後ろをとるように移動しておけば出てきたアカムの尻尾が狙えます。
突進は割りと頻度の高い攻撃だと思うので、これらの機会に尻尾を撃ち抜いてやれば結構ダメージ与えられると思います。

ドラは一応なんちゃってヘビィボウガンナーなのですが、ライトボウガンはあまり使ったことがありませんでした。
今回対アカムにライトボウガンを何度も使ってみて感じたのはライトボウガンの利点はその納銃速度にあるということ。
ライトボウガンの利点が機動力であることは以前から知っていたつもりだったのですが、その機動力というのは単に武器を出したまま走り回れるという点ではありませんでした。
いざという時、ヘビィのゆっくりした納銃では絶対間に合わないタイミングでも、ライトボウガンであれば急ぎ銃をしまってハリウッドダイブで緊急回避が可能な場面がちらほらと見受けられました。
納銃だけでなく抜銃も早いですから、敵の側面に回りこむときは銃をしまいながら移動を開始し、Rダッシュで安全圏まで移動、すぐまた銃を出して攻撃もリズムよく可能。
この銃の取り回しのスピードの良さはまさしくライトといった感じで面白かったです。

アカムが咆哮をしてきた場合は、こちらが横にいるときは背中を、後ろにいるときは尻尾を、前にいるときは股間ごしに尻尾を狙うといいと思います。
横でアカムの右半身側にいる場合は途中で折れ曲がった尻尾を狙うこともできます。
咆哮時や潜行時のマグマ噴出しは、何かしらパターンがあるようですが、ドラにはよくわからないのでいつも運に任せて気にしないで攻撃してます。
咆哮時のアカムの真後ろはとりあえず安全みたいなんで後ろから撃ってるときに怒ったら尻尾の後ろから尻尾を狙いましょう。


ライトボウガンナーVSアカムトルムは、少し無理をすればすぐにダメージを食らい、しかも一撃一撃が致命傷で、あまり良い相性とは言えません。
しかし、即死しないだけの防御力を備えて、安全第一で丁寧に立ち回れば、例えばギザミを相手にガチったりするよりかは全然まともに戦えると思います。
ていうか回避距離なしのヘビィでガチるのに比べればいたって普通に戦えます。
ヘビィは、本当に、死ぬ。
とまれ、「わざわざアカム用にランス作るの面倒くさーい」「どうせだから最後までライトボウガンで戦いたーい」という人がいたら、ライトボウガンでも戦えますよって話でした。
つっても絶対ランスのほうが楽ですけどね。
俺が何度か練習した上で貫通強化ついたアサルトコンガ改担いだ場合25分針ですから、塩さんのランスで15分針のほうが圧倒的に高効率なの目に見えてます。
武器にこだわりがなければランスで慣れて銀行にしちゃったほうがいいと思いました。



そして、さらについでに。
かつて、バストンウォーロック+ハンター一式で挑んだときには、死んだような目になって苦労したヘビィボウガンによる対アカム戦。
この装備で挑んだ際に何度と無く感じていた、「回避距離さえついてればお前の突進なんか怖くないのに!」という心の叫び。
ヘビィボウガンと回避距離ヘビィボウガンはまったく別な武器だと思ってます。
対アカム戦において、「普通の」ヘビィボウガンが相性がいいとは決して思えません。
ハンマーで頭殴ったりランスで腹下に潜るほうが簡単かつ確実であると、ハンマーやランスなんて普段全然使わない私も思います。
だがしかし、回避距離さえあれば!
ヘビィボウガンでも、アカムを圧倒し勝利を得ることは可能である!
というわけで、そちらも試してみました。
そして、上位でそれを成すならば、頼るべき武装はやはりこいつでしょう。

武器:ヒドゥンスナイパーPB
防具:ナルガS一式
発動スキル:回避距離、体術+2、攻撃力DOWN【小】(攻撃珠一つで打ち消し可能)

上位装備において唯一装飾品なしで回避距離を発動可能な上、さらに体術+2までつくという、対アカム用に生まれたんじゃないかと勘違いできちゃう一式。
アカム戦においてはヘビィボウガンは敵の巨体の前方に位置取らないよう、ごろんごろん転がりまくることになります。
回避距離によって短時間で安全圏まで回避できる上、体術+2のおかげでスタミナが足りなくなることもそうそうありません。
あとはハンター自身の安全を意識しての早めの回避への心がけさえあれば、アカムの直接攻撃など食らわなくなると言っても多分過言ではない!
多分!
いや、俺は食らいますけどね。
けど、一回のクエストで突進1~2発程度だし、一発食らっても回復薬グレート二つ使えばだいたい回復できます。
体力最大を維持しておけば怒り時の突進にもなんとか耐えられますから、事故った時は落ち着いてモドリ玉使ってキャンプで体勢を立て直せばOK。

ただし、一つ頭の痛い問題が残っています。
アカムの咆哮時、およびに潜行時に地面から噴出すマグマ。
あれ食らうと即死します。
丼$魔さんもおっしゃってましたが、あれで事故死するのが不安要素としてすごく大きいです。
ハンター一式だから死ぬのかと思ってたら、ナルガ一式でもダメだったか。
あれの対処さえできるようになれば、ノーダメ撃破も十分可能なんですけれども。

あと、比較的に攻撃力低めなライトボウガンの場合はともかくとして、ヘビィボウガンを使用するなら拡散弾より貫通弾のほうが遥かに効果的です。
その貫通弾の運用に当たってはやはりナルガボウガンのヒドゥンスナイパーが安心の信頼感。
各レベル6発装填で装填速度も速いので、アカムの背中にガスガス打ち込んでアヒィンアヒィン言わせてやれます。
貫通弾各レベルとカラランセット、カラ骨小+ハリマグロのセットをそれぞれフルに持ち込めばそれで十分に討伐可能です。
まぁ楽さ速さでいったらやっぱりランスとかハンマーのほうが早そうな気もしますが。
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