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2009.10/24(Sat)

モンハンP2G G級への道のEXTRA 「我が魔銃で絶えろ覇竜」 

さて、強敵たちをなんとかくだしてG級にまでたどり着いたセカンドキャラのソラさん。
G級の前にそびえる強敵として待ち受けるアカムトルムも気合と根性で乗り切ることができました。


ところでですね。
アカムさん相手に、最後は使用できる弾のことを考えてわざわざナナホシ天砲なんか作ってかついでいったわけなんですが。
やっぱりこの企画のMVPはバストンシリーズだと思うわけなんですよ。
これで下位も上位も戦ってきたわけなんですから。
と、いうわけで。
やっぱり最後はアカムもバストンで戦っておくのがスジでしょう!
あと、防具に関しても、上位に来てから多くの敵に猛威を奮ってくれたデスギア自動装填装備も確かに印象深かったのですが……
やはり、村☆2から集会所上位終盤までお世話になった谷間装備ことハンター装備一式が上位の最後まで通用するとこ見せてあげなきゃね!

そんな無駄な律儀さ?を発揮して、ちょっとガチってきましたVSアカム、バストンウォーロック&ハンター一式!
ヘビィボウガンでアカムトルム攻略の俺なりの戦い方としてメモっておきます。
まぁ控えめに言って地獄でしたけどね!



【More・・・】


挑戦時スペック
武器:バストンウォーロック、レベル5、シールド
防具:バトルシリーズ一式、未強化
スキル:攻撃力アップ(中)(装飾品込み)、装填速度+1
攻撃力:379 防御力:67
アイテム:
調合書1、2、3、4、回復薬グレート、こんがり肉、秘薬、クーラードリンク、怪力の種
ペイントボール、閃光玉、素材玉、光蟲、ドキドキノコ
力の護符、守りの護符
通常弾Lv2、貫通弾Lv1、カラの実、ランポスの牙、電撃弾、カラ骨(小)、竜の牙

アイルーキッチン(5匹)で酒+チーズで体力スタミナアップ、キッチンスキルなし
オトモは遊撃手打撃武器のみ、攻撃力229防御力191、真・回復笛、属性攻撃(火)、高速作業の術



開始直後、こちらへアカムが突進してきた場合は、ある程度近づいてきたところで閃光玉で動きを止めつつマップ北側の広いほうへ向かいます。
あんまり早く閃光玉投げると、遠すぎて当たらないのでちゃんとひきつけてからにしましょう。
潜った場合やなんか威嚇とかしてる場合は普通に北側向かっちゃってOK。
アカムの隙を見つつ、クーラードリンクと怪力の種を服用。
無事に北側までたどり着けたら、早いうちに敵をペイントしておきましょう。
アカムが地中に潜ったときに動きがわかり便利です。

対アカム戦で重要なのは、無理をしないこと。
もう本当にひらすらこれに尽きます。
移動は前転が基本になりますが、これだけで安全圏まで逃げ切るには早め早めの移動開始が肝要。
ちょっとでもヤバイと思ったら武器をしまってハリウッドダイブの用意を。
アカムの攻撃を回避する基本は、敵が振り返ってターゲッティングを終えたときには既に安全圏に逃げ終わっていること。
具体的に言えば、アカムの前足よりの外側です。
前足の前にいたりすると突進が来たら直撃です。
敵が振り向き始めたら、すぐに転がって敵の真正面から離れます。
アカムを中心になだらかに円を描く感じで足の外へ向かいます。
アカムが振り向き終えてターゲッティングしたときに、武器を出したまままだ敵の正面にいたら、あきらめましょう。
そんなときは大人しくシールドでガードすればなんとか生き残れると思います。

避け方ですが、例えば自分がアカムから見て右後方にいて、アカムが時計回りに自分のほうへ振り返ろうとした場合の避け方としては、二通りにわかれます。
自分も時計回りに動いて、アカムの頭から遠ざかる場合。
自分は逆時計回りに動いて、アカムの頭とすれ違う場合。
アカムの後方にいて頭から遠い場合は前者、比較的アカムの頭に近い場合は後者で避ける場合が多いです。
ただ、アカムが動き出したらすぐ回避を始めればどちらでも間に合うと思います。
むしろ、スペースが広いほうへ逃げることのほうが重要かも。
壁はまだしも見えやすいですが、マグマなどは気がついたらすぐ側にあって追い詰められていたなんてことが自分の場合は結構ありました。

あと、大事なのが敵との距離です。
密着しすぎると敵が方向転換したときに腕などが当たって転ばされてしまいます。
基本的にはそれらが当たらない程度の近距離にいましょう。
中~遠距離にいると、突進が避けられません。
例えば、敵の後ろをとった場合は尻尾の先端付近にいるくらいの距離。
胴体に対してこのくらいの距離をとるのがいいかと思います。
これなら敵の左側に移動して尻尾振りが来たときも、外側に一回前転すれば避けられますしね。
敵が潜航移動したり突進したりで距離をあけられたときは大人しく武器をしまって走って近づきます。
あと、壁際に追い詰められたときも、不意に視点がおかしくなったり避けづらかったりして危険ですので武器をしまって安全な場所へ向かったほうがいいです。

スタミナにも気を配りましょう。
俺の場合は、敵が振り返るときに前転で安全圏まで移動しようと思ったら3~4回くらい転がります。
なんのスキルもなしに連続で前転ができるのは、スタミナ150の場合6回くらいです。
突進なんかが来た場合は、回避が終わったあと敵がずんずん遠ざかっていくのでスタミナ回復の時間があります。
ですが、敵が数歩歩いてすぐまたこちらへ振り返ったような場合はスタミナが回復しきらないまま、また転がらなきゃいけなくなるので、スタミナの最大値が減ってるとヒヤッとすることがあります。
スタミナの最大値はなるべく高く保ちましょう。

攻撃は、安全な場所へ回避した上で敵が攻撃している隙を狙います。
具体的には突進を回避した後に後ろから尻尾を撃ったり、側面や後方からソニックブラストやしゃくりあげ中を狙ったり、尻尾のとどかない場所から尻尾振り中を狙ったり、方向の範囲外から方向してるところを狙ったり。
アカムの弾弱点は尻尾か頭なので、そこに貫通弾などで多段ヒットを狙える場合は狙っていきます。
ただ、上で説明したような回避の立ち回りをしていると、回避が終わった段階で敵の横にいる場合が多く、尻尾が狙いにくいことも多いです。
そんなときは、背中を狙いましょう。
背中もそこそこダメージの通りが良く、さらに背中を攻撃していると敵が頻繁に怯みます。
貫通弾をなるべく背中を広く通すような感じで。
リロードは基本的に余裕を持って、攻撃する代わりに行うほうが無難です。
敵が攻撃してる隙に弾を撃ち、撃ち終わってすぐにリロードしたらリロード中に敵が攻撃を終えて振り返り、リロードが終わったときには敵が突進準備完了、なんてことは絶対にないように。
といってもまぁガンナーなら当たり前の心がけだから今更言うことでもないんですが。
あと、武器をしまって敵の攻撃をよけた後、武器を出すタイミングは、リロードできるタイミングと同じ。
これも言うほどのことでもないけど、まぁ俺はどのタイミングで武器を出そうかってちょっと迷ったりすることが結構あるもので。

武器を出したまま転がって突進を回避できた場合、アカムの尻尾に弾を撃ち込むチャンスです。
ただし、敵が壁にぶつかってあまり離れないような場合はそのまま攻撃でいいですが、距離が離れていく場合は攻撃よりも武器をしまって追いかけて、距離をあけられないようにすることを優先しましょう。
転がって追いかけられるならそれでも構いませんが、その場合はスタミナに注意。
突進を終えたアカムが振り返るときにまた安全圏へ転がるためのスタミナは残しておくように。

アカムが怒ってるときは、攻撃力も素早さも上がりますので、素直に回避を優先した立ち回りをしましょう。
なんならもう武器をしまってガン逃げでもいいです。
いっそドキドキノコと素材玉でモドリ玉を調合してキャンプで体勢立て直すのもワンダホー。
武器出したまま転がっていても、早め早めに行動すればよけていられますが、攻撃をちょっと欲張ったらすぐにお陀仏です。
ソニックブラストや咆哮など、本当に安全な時以外は攻撃を控えたほうがいい気がします。
もちろん、ある程度何回か戦って慣れてくれば怒ってるときでも攻めていける人もいるでしょうから、そのへんは各人の腕と相談で。
俺の場合は無理ってだけですので。
ちなみに、怒り時は敵が地中潜航してる間もマグマが噴出しますが、こればっかりは正直もう避け方わかりません。
なんらかの縛りがない場合は素直に防御力と体力をあげておいたほうがいいです、当たり前ですけど。
未強化バトルシリーズだと怒り時のマグマ噴出しで体力150あっても即死なので、怒り中の敵と戦う間は運を天に祈りっぱなしでした。

敵が地中に潜った場合ですが、出現位置は大きく3パターンにわかれます。
①潜ったときにハンターがいた場所に来る。
②潜ったその場から出てくる。
③北、南、東のどこかの決まった位置から出てくる。
ペイントしておけば敵の動きがわかりますのでなるべくペイントを切らさないようにしましょう。
マップはスタートボタン押してメニュー画面にした状態で□ボタン押して拡大しておいたほうが敵の位置がわかりやすいんじゃないかと思います。
①の場合は敵がこっちに動いてくるのを確認してから3~4回も転がれば回避できると思います。
その際、敵が来る方向に対してこっちも転がれば、地中のアカムとすれ違う感じになって後ろを取れます。
出てきたところを攻撃してやりましょう。
②も、敵がこちらの近くで潜ってそのままの場合は攻撃してやりましょう。
で、③の場合。
定位置に移動して出てきた場合は、次にほぼ確実にソニックブラスト(ブレス)を撃って来ます。
ブレスの横幅の範囲は案外広く敵の広げた前足くらいあるので、その外側までしっかり避けておきましょう。
ガンナーが喰らうとかすっただけで致命傷です。
で、マップ北側で戦っているときに北の定位置に行った場合なんかは追いかけていけばいいですが、面倒なのが南に行った場合。
南まで追いかけて行ってもいいですが、若干狭いので俺は苦手です。
最悪なのは、溶岩に囲まれたマップ真ん中へんの狭い場所で戦うことになったりする場合。
大変危険なのでこれは避けましょう。
俺の場合は、北にいるときに敵が南に行ったら、追わずに武器をしまって敵が帰ってくるの待ってます。
突進でこっち戻ってきた場合は閃光で動きを止めるかハリウッドダイブで回避。
ただ、なかなか戻ってこないで南のほうでオトモ相手に尻尾振りとかしてるときはイラっときますけど、そこで痺れ切らして近づいていくのが一番危ない気がするので。
行くなら敵が潜ってる間、出てくる前に追いかけていって南のほうの広いところで戦いましょう。
あと、敵が潜航したあとの出現時の突き上げを食らうと防御力が低下します。
その場合は忍耐の種で効果を打ち消しましょう。
まぁペイントできててちゃんと回避してればそうそう喰らわないと思いますから、忍耐の種は持っていかないでもいいと思います。



さて、上記を踏まえた上で、戦ってきましたバストンバトルGTA装備VS上位集会所アカム。
最初のほうで一回言いましたが、大事なことなのでもう一回言います。
対アカム戦で重要なのは、無理をしないこと。
もう本当にひらすらこれに尽きます。
だって、防御力67ですよ?
怒り時のマグマ噴出でMAX体力から即死ですよ?
一応非怒り時なら突進一発は耐えられますが……
基本的には喰らったら終わりです。
結果から言いましょう。
倒せました。
が、勝てませんでした。

倒せるんですよ、確固たるヘビィボウガンナーとしての腕が、実力があればこの装備でも十分に。
ていうかそれこそ「当たらなければ問題ない」の精神なら裸でだって行けらぁな。
でも、俺にはその腕がありませんでした。
数十回に渡る3乙の積み重ねの上に、ようやくまぐれで討伐を果たした感じです。
もう一回今から行ったら多分また3乙します。
せめて、怒り時の突進とは言いません。
マグマ噴出には耐えられる防御力がないと、怖くてやってられない。
怒り時は無理せずモドリ玉でキャンプに帰ることにしたんですが、怒ったのを確認してモドリ玉使おうと納銃したら納銃アクション中に足元からマグマは吹き出て死んだときはもう笑うしかありませんでした。
あれ避けようがないじゃん。
とはいえ、安全第一の立ち回りを心がけ、早めの回避を徹底すれば、絶対不可避って攻撃もそうそうないんですよね。
それこそ不意打ちのマグマくらい。
アカム戦で重要なのは、集中力を切らさずに最後まできっちり安全第一で戦う精神力であって、繊細な操作技術とかそういうのは要求されません。
ようするに、気合の問題なんですよね、はぁ……

とりあえず基本的な立ち回りを。
基本はマップ北側の広いエリアで戦いました。
最初に電撃弾を装填、尻尾と頭を中心に狙っていきました。
弾が尽きたら貫通Lv1を装填。
尻尾が狙えるときは尻尾、それ以外は背中を攻撃。
背中を貫通で撃ってると結構怯むので、撃ち終わった後のリロードの時間が確保できて助かります。
敵が怒った場合、自分の状態と相談してモドリ玉で戻るかどうかを決めます。
弾の調合が必要な場合やスタミナが減っていて肉を食べたい場合などは素直に戻ります。
ていうか怒り時は上記の通り突進でもマグマでも即死なので、なるべく戦いたくないので基本的には戻ってました。
ただ、既に一撃喰らっていて体力が多少減っている場合はあえてそのまま戦う場合もありました。
どうせ体力満タンでも即死なんだから回復するのも馬鹿らしいぜ!みたいな捨て鉢ですが。
怒り時に戦っていて、クーラードリンクの効果が切れた場合も、すぐには飲まずにそのまま放置です。
怒り時にすぐに飲みなおし、そのまますぐに即死すると全くの無駄になりますから。

討伐したときの使用弾数は、電撃弾*60、貫通弾Lv1*60、カラランセット*99、拡散弾Lv2*9でした。
40分針での討伐です。
ナナホシ天砲パワーバレル+デスギア自動装填では30分針だったんですが。
多分、図体のでかいアカム相手には高レベルの貫通弾が仕える武器のほうがいいと思うので、バストンウォーロックよりかはナナホシ天砲やメテオバスターのほうが適任でした。
まぁそれは最初からわかった上であえてのバストンていうのが今回の挑戦なんですけどね!

ちなみに、アカムさんはスキル・回避距離がつくと劇的に難易度が低下します。
具体的に言うとなぎ払いビームありのグラビモスとなぎ払いビームなしのバサルモスくらい違う気がします体感的に。
到底同じモンスターとは思えない楽さで、大きさすら小さく見えてきますよ。
上位以下の装備でアカム相手にヘビィボウガンでガチるのは、正直変な意地がなければやんなくていい気がしました。
しんどいもん、すっごく。


……まぁ、完全勝利には程遠いけど。
それでも、幾十幾百回に及ぶ挑戦の中のマグレの一回だけだとしても、倒したからには勝ちは勝ち。
とりあえず、これにてG級タイムアタック終了です。
お疲れ様でした、俺。
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