Area-S ～エリア-エス～

今日明日は台風でかせんがはんらんするそうなので。
危ないなんてみんなわかりきってるはずなのにそれでも台風のたびにやっぱりなんらかの被害は出るので、みんな気をつけて過ごしましょう。
余計な死亡フラグは立てちゃだめだ、意外と回収するはめになるから。

ツイッターの診断メーカーで、
コギー「熱中症って超ゆっくり言ってみて？」好きな子「その前に手袋って逆から言ってみて！」コギー「ろ…くぶて！」好きな子（バシバシバシバシバシバシッ） http://shindanmaker.com/135439
って結果が出てなんとなくそれっぽかったので。
オーフェンはたぶんわりと本気でぶつ。
ぶつっていうか打つ。
はっきり言うと殴る。
照れ隠しで。
でも「熱中症ってゆっくり言ったら明日一日おごってあげる」とか言うと渋々言う。
隙をついてちゅーすると真っ赤になる。

今日は秋葉原でビリヤードとダーツやってきました。
ビリヤードとか久しぶりだったなぁ、何年ぶりだったろう。
たぶん5年はやってなかったはず。
なんというか初心者以下って感じのカスのごときぐだぐだぶりを遺憾なく見せつけ、白玉が狙いの玉のすぐそばにあるのにカスってしまい当てることができないという逆ミラクルを起こすありさまでどうしようかと思いましたわ。
見かねた友人たちから正しい構え方を教わってしばらく練習してたらなんとかまぁ下手糞な初心者並に玉が前に進むようになってゲームらしくはなりました。
ダーツやボウリングなんかもそうですが、初心者とやるときはまずはある程度正しいフォームなんかを教えて練習させてからやらないとダメですわね。

それでもやっぱりみんなでワイワイとゲームをやるのは楽しいもので、結構盛り上がりました。
うーむ、こういうのいいな。
これからもたまにこういう感じの遊びやりたい。
というかたまに友達と遊びたい。
基本ぼっちで引きこもりです。

4人だったのでビリヤードはタッグ戦で9ボールを何ゲームかやってましたが、最初のほは足を引っ張り倒しだったのが、最後の最後で9番沈めることができたのがすごく嬉しかった。
あの快感が遊びの醍醐味ですなぁ。
ダーツのほうもなんかイマイチ運が向かず奮わずでした。
どこに飛んでくか運任せなのが悲しいところですが。
あれもずーっとやってると狙ってブルとかトリプルとかとれるようになるものなのかしら。
投げる姿勢すらよくわからずの試行錯誤です。

遊んだ後は牛角で焼肉食べてきました。
豚のピートロが結構美味しかった。
あとベーコン。
あと塩キャベツ。
安い舌だなおい。
でも美味しい。
塩キャベツはあれつまみにしてお酒飲める美味しさ。
また食べたい。

皆と別れた後にメロンブックスにいって自分の同人が置いてあるかどうか見てくる。
置いてあった。
秋葉原店で自分の本を見たのは初めてでなんかちょっと嬉しかった。
でもなんかああして他の素敵な本といっしょに並べておいてあると表紙が地味だなぁと感じて、もっと勉強しなきゃと思う。
いっぱい遊んでいっぱい絵を描こう、うむ。

掲示板とかでやたら喧嘩腰に煽る人ってなんなんだろう。
お互いに持論を伝え合い齟齬を指摘しあうのは楽しいし、相手の間違いを認めさせて自分の意見を聞いてもらえるっていうのは確かに優越感を感じるんだけど。
そこであえて高圧的に、相手を馬鹿にするような態度を取るのはいまいちピンとこない。

と常々思っていたのですが、ダークナイトのジョーカーを見てると他人をムカムカさせて場を混乱させるのって楽しそうだなぁとなんとなく納得。
そういうことを楽しむ人っていうのは世の中少数ながらしかし常に一定数はいるんだろう。

そういえばチェックし忘れてたんですが、ブログ拍手で同人の感想くれた方ありがとうございました。
ああ、自分が描いた物語が読んでもらえたんだって思える瞬間というのは以外に貴重。
イベントとかで過去作読みましたよーって言ってもらえたりするのもかなり嬉しいです。

拍手ボタンといえば、まぁ基本的にあんまり押されないんでチェックもそんなマメにはしてないんですよ。
でもたまに見ると、えらい昔の、結構どうでもいい日常記事のボタンが押されてたりして、なんか不思議な気分になります。
どういう流れでその記事にたどり着いてなんでわざわざ押していったのだろう。
謎。


一昨日に、知り合いの家にいってNARUTOを読んできました。
別にナルト読みにいったわけではなかったんですが、ノープランで遊びにいったらそいつが出てる分全巻セットで買ってきたのをドンとひっぱりだして見せびらかしてきたのでその後4時間くらいずーっと読み倒しですよ。
私は10から20くらいまで読んだんですが、その同じ時間で友人は１から初めて俺に追いつくくらい読んでて、漫画とかでもやっぱり人によって読むスピード違うなぁと驚いた。
別にそこまでじっくりと見てるつもりもないんだけどなんで俺遅いんだろうなー。一個一個の流れとかセリフとかを理解するのに時間がかかるんだろうか。

ナルトはなんだかんだであれ面白いなと再認識。
少年漫画の基本みたいな展開をちゃんと抑えてる感じが好きです。
ただし単行本の生い立ち語りページは読み飛ばす。
岸影様はおもしろいけど微妙にイタイ人なのだ……

ナルトをひとしきり読んだ後は、友人にカラー絵の塗り方の基本を少しレクチャーしてました。
saiでのレイヤーやツールの使い方説明して、パーツごとに塗り分けて影つけてく流れをちょっと教えただけでしたが。
いざ説明しようとすると、色の選びかたや影の付け方っていうのもふだん漠然とやってるので言語化が難しくて困ったり。
友人とは絵柄も多少違うから自分がよくやる塗りが合うか微妙だったりして。
そういうことを説明してるうちに、そもそも俺自身がもっと絵の練習と勉強をこなさないとだめだなぁと思い知るのでした。
最近勉強を怠っていて自分の中での明確な進歩みたいのを感じてないのでマンネってます。